介護報酬ファクタリングで今すぐ資金調達

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  • 従業員の給料の支払いが厳しい
  • 開所(開業)年数が短く、金融機関の審査がなかなか通らない
  • 銀行からの融資が受けられない
  • 返済のリスケ中で資金調達がまだ厳しい
  • ビジネスローンを取引中の銀行に知られたくない
  • 資金繰りが厳しいが保証人や担保がないのでお金が借りれない

そんな介護事業者の方には介護報酬の債権を買い取りして今すぐ資金調達ができる介護報酬ファクタリング(診療報酬ファクタリング)がおすすめです。

介護報酬ファクタリングとは?

介護ファクタリングとは、介護事業者が有する介護報酬の請求をファクタリング会社が買い取ることで売掛金を早期現金化できる資金調達手段の一つです。

介護事業者の場合、国民健康保険団体(国保連)への介護報酬の請求をしても介護報酬が支払われるのに約45日間かかります。この介護報酬の請求を早く現金化したいという際にファクタリング会社がこの介護報酬の請求を買いとりすぐに現金化することができるサービスをファクタリングと言います。

ファクタリングは種類がたくさんありますが、介護報酬ファクタリングは通常のファクタリングよりも手数料も安く、審査も通りやすいというメリットがあります。

介護事業所の立ち上げや、スタッフの増員など、様々な理由で資金調達が必要となる際に介護ファクタリングサービスを検討してみてはいかがでしょうか?

保証人や担保もいらず資金調達まで早い

ファクタリングのメリットは何といっても銀行などの融資と比べてはるかに資金調達までの時間が早いところ。

銀行などの融資などは通常では数週間から数か月ほどかかってしまうのに対し、介護報酬ファクタリングは審査が早く、早ければ数日程度で信金調達ができるのが特徴です。

また銀行の融資と決定的に違うのはファクタリングは「借金ではない」という点です。

介護報酬の請求という債権を売り渡す「売買行為」なので帳簿上も「売掛金」の扱いとなり、賃借対照表(バランスシート)の改善も図れます。

そのためファクタリングは保証人や担保も不要で、他のビジネスローンなどの借り入れが多い人でも審査は融通が利きます。

介護報酬ファクタリングと通常のファクタリング

先ほどファクタリングの種類はいくつかあると述べましたが、ファクタリングは債権があればどんな業種でも可能です。そして中でも手数料が安く審査が通りやすいのが介護事業者や医療関係者だ介護報酬ファクタリングです。

通常のファクタリング(売掛債権)と介護ファクタリングはじめ診療報酬債権のファクタリングで決定的に違うのは、取引先である債権の相手が一般の企業ではなく、「国保・健保・協会けんぽ」という「公的機関」であることで倒産するリスクはほぼなく債権として買取額が高いことです。

ファクタリングの場合、ファクタリングを希望する企業よりも取引先の倒産リスクが審査の際に非常に重視されるため、この倒産リスクのない介護ファクタリングは優良債権として扱われ手数料も安く、審査も通りやすいのが特徴です。

ですので極端な話ですが、ビジネスローンなどの借り入れが多かったり、ブラックリストなどの信用情報機関の情報に問題があってもファクタリング会社が重視するのはあくまで取引先であり、介護ファクタリングはこの取引先が倒産リスクのない「国」であるため、審査に通ることも珍しくありません。

でも介護報酬を買い取ってしまって問題はないの?

よくあるのは介護報酬を買い取られてしまって、国から何らかのペナルティや問題になったりすることはないの?という声ですが、これは心配ありません。

債権の譲渡は経済産業省も推奨する行為であり、国は債権の譲渡先が変わっても書類に不備がない限りは問題ありません。

介護報酬ファクタリングのメリット

下記に介護報酬ファクタリングのメリットをまとめました

早く資金調達が可能

ファクタリングの最大のメリットともいえるのが資金調達までの速さです。審査も早く、すぐに資金調達も可能で「今すぐ現金を用意したい!」というケースに重宝します。

※「最短即日」と記載してる会社も多いのですが介護報酬ファクタリングの場合は国保連の確認などで1~2週間程度は必要です

手数料が安い

診療報酬や介護報酬債権を取り扱ったファクタリングの特徴として手数料が比較的安いことがあげられます。

通常のファクタリングの場合、1.5~7%程度で扱われることが多いのですが、診療報酬債権の場合は1.5~3%程度で扱われることが多いのです。

診療報酬債権は信頼の高い債権であるため、手数料が安く済むのが特徴です。

また、健保連や国保連などに通知しても特にペナルティがあるわけでないのでファクタリングがしやすい特徴があります。

この辺についてはやはり介護報酬債権を取り扱ってる事業所だけができるメリットといえるでしょう。

銀行融資やビジネスローンの審査が厳しいケースも通りやすい

ファクタリングは銀行などの融資と比べると審査もはるかにカンタンでスピーディーに進めることができます。

とくに介護報酬ファクタリングは取引先が国であり、信頼度も高いのが強み。

申し込み者が債務超過やブラックリスト入りしてるケースでも資金調達が可能となるケースも珍しくありません

担保や保証人も必要なし

ファクタリングは売掛債権を売却する取引なので保証人や担保は必要ありません※経営状況によっては必要となる場合もあります

法人信用情報への影響がない

ファクタリングは融資ではないため、借り入れではなく、信用情報機関への影響がありません。
銀行に他からお金を借りてることを知られたくない場合などに活用されています。

介護ファクタリングのデメリット

銀行などの融資と比べるとファクタリングの手数料やや高めになってしまいます。

介護報酬ファクタリングの場合、利息ではなく、手数料という形で1.5~5%程度の費用が毎月発生します。
売掛債権の金額全額が買い取り対象にならないのでその点も注意が必要です。※掛目がある

最短即日はほぼ難しい?

ファクタリングを行ってる会社のホームページなどでは「最短即日」「最短翌日」と記載されてることが多いのですがこれはあくまで2社間ファクタリングなど特殊な方法でのファクタリングを行った場合であり、

通常は介護報酬ファクタリングは原則3社間取引であるので国保連などの債権の確認などでどうしても1~3週間ほどかかってしまいます。

2社間ファクタリングは融資まで早いもののファクタリング会社としてもリスクがあるので手数料は10~30%とかなり高くなってしまうので介護報酬ファクタリングの本来の魅力を活かせないのがデメリットと言えます。

使用用途は自由

会社や契約方法にもよりますが、ファクタリングで得た資金は原則として使用用途は自由です。ですので介護や医療以外にも様々なビジネスに使用することが可能です。

介護ファクタリングの流れ

以下が介護ファクタリングの一般的な流れとなります。

1:まずはファクタリング会社へのお問い合わせから打ち合わせの流れになります。ファクタリング会社によっては郵送のみの場合もありますが、ほとんどのケースで直接お会いするケースが多いようです。
2:介護報酬債権についてファクタリング会社と「債権譲渡契約」を締結します。
3:第三者対抗要件を具備するために、ファクタリング会社と連名で債権譲渡通知書を社会保険診療報酬支払基金(社保)・国民健康保険団体連合会(国保)に送付(通知)します。
4:診療報酬債権のうち、8割の金額から割引料を差し引いた金額を前払額としてお客さまへお支払いします。
5:社保・国保がファクタリング会社に診療報酬を支払い、ファクタリング会社は譲渡を受けた診療報酬債権の内、残りの2割を後払額としてお客さまへお支払いします。

介護業界でも一般的となりつつある介護ファクタリング

介護ファクタリングは介護業界でもよく利用されるサービスで「介護ファクタリング」「介護報酬早期資金化サービス」「介護報酬債権ファクタリング」など言われており、診療報酬ファクタリングの一種です。

ファクタリングは1~2世紀前にアメリカで作られたサービスで、欧米では広く浸透しているサービスですが、日本の場合手形取引と似てるのであまり利用されてきませんでした。

しかし、経済産業省としてはいつまでも不動産や保証人を担保にした時代遅れの資金調達を問題ししており、動産担保制度を普及するために国策として売掛金買取サービス(ファクタリング)の普及に取り組んだ結果、1995年に約1,600億円あった国内の買取債権残高が、2007年には推計約1兆5,000億円と急拡大しています。

今後もファクタリングは資金調達を容易にしてキャッシュフローを改善し、ビジネス拡大をするための手段としてさらに一般的になるもののと思われます。

経済産業省も『売掛金を活用した資金調達が真っ当な資金調達方法であることの周知徹底が必要である』との認識を表明するなどファクタリングは今後も様々な分野でスピーディーに資金を調達できる方法として活躍していきます。